令和4年第2回定例会では、新型コロナ対策の他、ウクライナ情勢による原油・原材料価格の高騰や円安の進行に伴う物価高騰等の影響を踏まえた、都内の経済・都民生活を守る取組や、さらなる省エネ・再エネ等エネルギーの安定供給に向けた補正予算が可決しました。
また、無所属会派も含めた議論を踏まえて、全議員で提出した「手話言語条例」が成立しました。実効性の高い具体的な施策を求めるとともに、引き続き、手話のみならず他の手段を含めた障がい者の意思疎通の機会確保に向けた「情報・コミュニケーション条例」の制定に向けて取り組んでまいります。